安全・安心な教育旅行のために

野外での体験学習を安全に楽しみ、自然について正しく学ぶためには、専門知識・技術を「北海道アウトドア資格制度」によって認定されたアウトドアガイドや事業者の利用が安心です。

安心のサポート体制
ツアーナビゲーターは、知識・技術・安全管理能力を兼ね備えた専門ガイド

北海道には、北海道だからこそ味わえるアウトドアの魅力がたくさんあります。「自然体験学習」カテゴリー内の登山・自然散策・カヌー・ラフティング・乗馬体験メニューについては、北海道独自のシステムである「北海道アウトドア資格制度認定試験」に合格した専門ガイドがナビゲートします。

万全の緊急時連絡体制で更に安心

「自然体験学習」カテゴリー内の登山・カヌー・ラフティングなど、アクティブな体験学習メニューについては、万が一の事故に備えて緊急時連絡体制がマニュアル化されています。

万が一の事故に備えて損害賠償保険に加入

本ガイドブックで紹介しているすべての自然体験学習事業所は、万が一の事故に備えて損害賠償保険に加入しています。

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北海道アウトドア資格制度

誰もが安全で快適にアウトドア活動を楽しめるように、北海道には北海道アウトドア資格制度があります。
この制度を普及していくことで、アウトドアのガイドや事業者がスキルアップやサービスの向上を図り、北海道のアウトドア活動がいっそう環境に配慮し、安全に楽しめるものとなることをめざしています。

信頼できるガイドを認定しています
個人資格制度

アウトドアガイドを対象に、北海道でガイド業務に携わる際に必要な知識と技術を審査し、「北海道アウトドアガイド資格」を認定します。試験は基礎分野と専門分野の2段階で行われ、厳しい基準をクリアしたガイドだけが認定されます。認定ガイドは信頼の知識と技術を持っています。

良質なサービスを提供するアウトドア事業者を登録しています
優良事業者登録制度

ツアー参加者数に応じて「北海道アウトドア資格」取得者の配置を行う実務体制、スタッフの研修・労務管理、環境保全対策など、安全で快適なサービスを提供する体制の整ったアウトドア事業者を認定し、登録しています。

ガイドの育成に取り組んでいます
人材育成機関登録制度

アウトドアガイド育成プログラムを北海道が定めた標準カリキュラムに沿って実施している教育機関等を、人材育成機関として認定し、登録しています。

ガイドに求められる知識と技術
専門分野(分野ごとの専門的な知識・技術)
  • ガイドの役割・責任
  • リスクマネジメント
  • ガイド技術・能力
  • 自己能力(山岳)
  • 自然に関する知識&北海道学&自然解説能力(自然)
  • 基本操作技術(カヌー・ラフティング)
  • 乗馬技術&馬の管理に関する知識・技術(トレイルライディング)
基礎検定(ガイドに必要な基礎的な知識)
  • リスクマネジメント(危険の予測・回避他)
  • 自然環境の保全に関する知識・野外行動指導
  • 動植物に関する知識
  • 北海道に関する総合知識(地理・歴史他)
  • 関連法令に関する知識

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北海道アウトドア資格制度 Q & A
北海道アウトドア資格制度は、なぜ設立されたのですか?

アウトドアブームによって利用者が増えたことにより、体験中に事故が発生したり、ガイドのサービスの質が低下したりという問題が増えてきました。そこで、各ガイドや事業者が、安全にアウトドア体験を行うための体制づくりや、サービスの質を向上させるための目標となるものとして、資格制度が考えられました。そして、利用者に質の高いサービスを行っているガイドや事業者を選んでもらうために、北海道アウトドア資格制度がスタートしたのです。

なぜアウトドアガイドに資格が必要なのですか?

アウトドア体験は、自然を相手にするものですから、時に危険が伴うこともあります。利用者が安全に活動を楽しむためには、専門的な知識と、高い技術を持ったガイドがサポートする必要があります。さらに、事故が発生したときのために、レスキューや応急処置の技術を修得しておき、大事故になるのを回避します。また、大勢の人が自然の中に分け入れば環境に影響があります。美しい自然環境を維持するためにも、正しい知識やアウトドアのマナーを身につけたガイドの案内は必要不可欠です。アウトドアガイドを資格認定することで、そのガイドが必要な知識・技術を習得していることの証明になります。

ガイドの分野は何分野に分かれていますか?

アウトドアガイドの資格は大きく分けて、山岳ガイド、自然ガイド、カヌーガイド、ラフティングガイド、トレイルライディングガイドの5分野に分かれます。さらに各分野の中では、細かく区分が分かれるものがあります。山岳ガイドは、夏山と冬山に分かれます。自然ガイドは湖沼や湿原など山岳以外で自然の案内や解説を行います。カヌーガイドとラフティングガイドは、それぞれガイドとジュニアガイドに分かれます。ジュニアガイドは活動するにあたって、ガイドの監督が必要です。トレイルライディングガイドは、自然の中を乗馬して散策する野外騎乗の指導を行います。資格はリーダーとアシスタントの2種類に分かれ、アシスタントは活動するにあたってリーダーの監督が必要です。

ガイドはどのように認定されるのですか?

ガイドの役割やコミュニケーション技術などの基礎分野と、各部門の専門分野について試験を実施します。専門分野の試験では、筆記試験と実技試験が行われます。基礎分野の試験を受験するためには、所定の救急救命講習を受講・修了しているか、指導者資格を持っていることが必要です。また、専門分野の受験については、各部門で定められた時間・回数のガイド業務経験が求められます。試験に合格した人が申請すると、認定ガイド証が渡されます。この認定の有効期限は2年間で、資格を更新するためには所定の講習を受講してから手続きをするようになっています。

現在、認定ガイドは何名くらいいるのですか?

平成23年3月31日現在で、675名がいずれかの部門で認定を受けアウトドアガイドとして活動しています。教育旅行を受け入れている事業所の認定ガイドはこちらから。

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