バス フェリー

北海道の冬の大自然を学び・遊ぶ

1年間のおよそ3分の1の期間、冬が続く北海道。
この長い冬は、北海道に独自の景観や魅力を与えてくれる時期でもあるのです。

  • スノーシューで
    野生動物の生態を観察

    木々が落葉し、大地が大雪に覆われる冬は、野生生物の観察に絶好のシーズンです。 スノーシューを使ったスノートレッキングで、草深い夏場には入れないような場所まで行き、厳しい冬を過ごす生き物の姿を探したり、痕跡からその生態を学ぶことができます。

  • 注目を集める競技
    カーリングを気軽に体験

    冬季オリンピックの正式種目であるカーリング。 北海道における冬の健康づくりや体力づくりに役立てるため、カーリングを普及する動きが高まっています。 道内では札幌や北見、帯広など、カーリングが体験できる施設が多くあります。

冬の自然体験ができる地域

  1. A鹿追町

    アイスグラスづくり

    完全結氷する湖上で行われるイベント「しかりべつ湖コタン」のアイスバーで実施。立方体の氷を削ってオリジナルのアイスグラスをつくります。自分でつくったマイグラスで飲むドリンクは美味しさも格別です。

    場所
    河東郡鹿追町然別湖畔
    実施期間
    1月下旬〜3月中旬
    料金
    1,500円(1ドリンク付き)
    問い合わせ
    0156-69-8181(然別湖ネイチャーセンター)
    URL
    http://www.nature-center.jp/kotan/
  2. B留寿都村

    スノーラフティング

    スノーモービルで引っ張られるラフティングボートに乗って、雪上をダイナミックに疾走するアクティビティ。真っ白な雪の中を駆け抜けるスリルと爽快感で、北海道の冬の魅力を満喫できます。

    場所
    虻田郡留寿都村字泉川13
    実施期間
    12月中旬〜3月
    料金
    中学生以上 2,160円 小学生1,620円
    問い合わせ
    0136-46-3332(ルスツリゾート アクティビティデスク)
    URL
    http://rusutsu.co.jp/