館内見学 函館と北洋との結びつきは江戸幕府が箱館に奉行を置き樺太沿岸の漁業を手がけたことに始まり、昭和63年まで母船式サケ・マス漁業の基地としての役割を果たしてきました。3つに分けた展示で北洋の自然と戦いながら生きてきた先人について、分かりやすく学べる施設です。