教育プログラム

道南江差観光コンベンション協会

住所
〒043-8560
江差町字中歌町193-1
電話番号
0139-52-4815
URL
  • 歴史文化学習

    • 大永元年(1521年)に現在の江差町の隣町、上ノ国・勝山に創立され、寛文5年(1665年)に江差に移転し、享保元年(1716年)に復建。室町時代の建築物の壮厳さを今日に伝える。山門は、300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、北海道最古の建築物の一つ。本堂の天井に描かれた迫力満点の「八方睨みの龍」は、日本文人画の第一人者、池大雅の作と伝えられている。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大40名
      料金
      高校生 300円/1名 小中生 150円/1名 団体料金は30名以上
  • 歴史文化学習

    • 江差町は明治初期まで、北前船によるニシン漁とその取引、そして檜材交易で栄えたまち。その栄華を誇った問屋蔵や商家、町屋などの建造物がそのまま残されており「いにしえ街道」は歴史の香り漂る街並みとして整備された。約1.1㎞の情緒あふれるレトロな街道です。
  • 歴史文化学習

    • 幕末にオランダで建造され、戊辰戦争時、江差沖で座礁、沈没した開陽丸を平成2年に実物大で復元。海底から引き揚げられた遺物約3000点を展示。大砲などのほか和洋折衷の興味深い生活用品などがある。大砲の発射音や操船シュミレーション、当時の船員にようにハンモックに実際に横になるなどの体験コーナーがある。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大80名
      料金
      小中高生 250円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • 代々、江差の発展に尽くした松前藩一の豪商「関川家」の別宅。今から300年前から明治30年まで廻船問屋を営んでいた。江差最盛期のことの様子を伝える貴重な古文書や調度品が大事に保存されている。庭を散策し、いにしえの風情を味わうこともできる。
    • 受入期間
      4月〜10月
      受入人数
      最大40名
      料金
      小中高生 50円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • 北辺に息づく人間賛歌「江差追分」。100畳敷の桟敷席では地元の全国大会優勝者や師匠等が唄う本場の江差追分を聞くことができます。追分道場では、追分師匠による追分指導も行っています。
    • 受入期間
      施設は通年。江差追分の実演は、4月〜10月末まで。
      受入人数
      最大80名
      料金
      小中高生 250円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • 370有余年の歴史を誇る北海道最古の祭「江差・姥神大神宮渡御祭」。祭で使用される山車(ヤマ)を2台展示。150インチの大型スクリーンでは、祭の賑わいと迫力を体験できます。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大80名
      料金
      小中高生 250円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • ニシン漁全盛時代を今に伝える廻船問屋。北前船で運んできた越前石をくみ上げた土台に、総ヒノキアスナロ切妻造りの大きな二階建て。母屋から浜側まで続く通り庭様式で、問屋建築の代表的な造り。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大50名
      料金
      小中高生 100円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • 江差の自然・考古・歴史・民族について展示した常設展と企画展を開催。北海道庁の出先機関である郡役所と警察署の業務を執り行う建物として、明治20年に建てられた。壁や天井には、豪華なクロスが復元されている。また、「嘆きの松」と言われる土方歳三にゆかりのあるといわれている松がある。「百印百詩」の史実から、ハンコづくり体験もできる。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大60名
      料金
      小中高生 100円/1名 団体料金は15名以上
  • 歴史文化学習

    • 明治6年から漁業、商業、廻船問屋を営んでいた。北前船によって交流が深かった京都文化の香りを今に残し、ニシン漁全盛期に使われていた民具や生活用具が陳列され、当時の暮らしぶりを今に伝える貴重な建物の一つです。
    • 受入期間
      通年
      受入人数
      最大40名
      料金
      中高生 150円/1名 小学生 無料 団体料金は30名以上