北海道教育旅行現地視察会(参加のご案内)
(公社)北海道観光振興機構はこの度、新型コロナウィルス感染拡大により全国的に多様な修学旅行の形態が望まれていることを受けフェリーを活用した北海道修学旅行現地視察研修を実施いたします。
道央にある苫小牧港では4社の大型フェリーが就航しており、海からの来道客及び物流の一大拠店となっております。フェリーを利用した修学旅行は、宿泊している間に移動ができるメリットがある上、普段はできない貴重な体験になります。また、現状では他の交通機関よりも希望日で予約が取りやすい状況となっております。
北海道へ上陸後は、フェリーターミナルでの学習をはじめ、一昨年白老町にオープンした日本で5番目の国立博物館となる民族共生象徴空間(ウポポイ)の見学や札幌を中心とした教育旅行コンテンツの視察をいたします。
是非、新たな修学旅行をご検討いただく機会としてご参加ください。
【視察会概要】
- 日 程:10月8日(土) ~ 10月10日(月・祝) 2泊3日(船中泊1泊を含む)
- 対 象:東北・関東の中学校・高等学校の教職員(定員10名程度)※定員に達し次第募集終了とします
- 視察行程:別紙の行程をご覧下さい。(予定)
- 参加費用:1 万円(但し、視察終了後、レポートをご提出いただきます)
(費用には仙台港までの交通費、フェリー代(1名部屋S寝台)、ご帰宅時自宅最寄り駅までの交通費、現地での移動交通費・食事・宿泊費・施設入場・体験費用、保険料が含まれます) - 応募方法:別紙の申込み用紙に必要事項をご記入いただき、9月 6 日(火)までにメール添付で送信願います。
- 参加者には9月末までに行程の詳細等の資料をご指定の送付先にお送りします。
【お問合せ】
公益社団法人北海道観光振興機構
担当:杉山・長野 go_sugiyama@visithkd.or.jp 電話:011-231-5881
【募集に関するお問合せ】
一般社団法人北海道体験観光推進協議会
担当:岩川 info@do-taiken.jp 電話:011-222-1412
※行程表 別紙をご参照ください(現時点での予定のため、行程や時間は変更の可能性もございます。)
※1校あたり1名のみのご参加となりますのでご了承ください。
視察行程案
(PDF形式/131KB)申込書
(WORD形式/15KB)