津別町グリーン・ツーリズム運営協議会

ありのままの農村を感じる

津別町の農業は小麦、馬鈴しょ、てん菜等の土地利用型作物を中心とした大規模な畑作経営が行われてるほか、酪農等の畜産経営も盛んであり、多種多様な農業経営が営まれています。当協議会では、ありのままの農村を感じることをテーマに、過度なもてなしではなく、農家と普段通りの生活を体験していただいております。そうした体験の中から「人とのつながり」の大切さや「食の喜び」などを感じていただければ幸いです。

担当者からのメッセージ

事務局　上原　悟津別町の魅力は何といっても自然が豊かなこと。全国で初めて「愛林のまち」を宣言し、町内には北海道で唯一活動している森林セラピー基地「ノンノの森」をはじめ、周囲には原始林が今も色濃く残っているチミケップ湖や屈斜路湖があります。そんな大自然の力を目一杯吸収した農畜産物は「なまら旨い」の一言に尽きます。 広大な土地を活用した北海道ならではの体験をぜひご堪能ください。

教育プログラム

畑作農家：

草取り、収穫作業、作物の選別　など

畜産農家：

搾乳、給餌、牛舎清掃等の環境整備　など

そ の 他：

木工体験、自然、アウトドア体験